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代表あいさつ



志政会代表 望月 厚司
私たち志政会は、平成31年の統一地方選挙において、我が会派の同士であった栗田知明議員の死去に伴う補欠選挙により、同じ議員活動を志す稲葉寛之議員が当選し志政会に所属、第2会派として7名の議員で改めてスタートしました。

少子高齢化社会に加え、人口減少時代に突入し、国際化・情報化が進むグローバル社会の中で、地方分権改革を推進すべく、これまで以上に市民・行政・議会が協働し、魅力ある街づくりを進めていくために、具体的な政策を提言する政策集団として活動していきます。

二元代表制の一翼を担い、執行機関への監視機能、及び政策立案能力を高め、市民に開かれた議会を目ざし議会改革に取り組みます。また、議員ひとりひとりが住民に選ばれた代表者として、公正かつ誠実に行動し、常に議会のあり方を見つめ、迅速・的確な行動に努めていきます。


会派活動理念


1.議会のチェック機能強化を強力に推進
2.議会改革を強力に推進

2019年5月1日、令和元年を迎え新しい時代が始まりました。私たち静岡市議会志政会も、志を同じくする新たな仲間が加わり、新体制でスタートしていきます。 これから始まる新時代、静岡市政における様々な問題・課題の解決に向け、社会経済状況に的確に対応し、前向きに施策を推進していかなければなりません。しかしながら、市当局のスピード感やコスト意識・情報提供のあり方など、未だ十分でないと感じられるものもあります。また、議会においても議会基本条例の制定や本会議における一問一答方式の導入・定数削減など、一定の議会改革は進めてきたものの、条例制定以降の議会改革議論は停滞した状態となっています。これらの課題を強力に推進するため、志を同じくする仲間たちと共に、真に市民に必要とされる政策集団として、議会のチェック機能強化と議会改革を強力に推進していきます。